
業界初の新技術
膜厚のコントロールによりあらゆる色彩を表現可能
(業界唯一の白色のカラーも可能)
薄膜の成膜技術により軽量化を実現
カラー塗装 | その厚さ(約数10µm)が軽量化やほかの機能性成膜で問題になっています。 |
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カラーメッキ | 金属系由来の成膜になるため、表現できる色の種類が乏しい。 |
光学多層膜 (新技術) |
塗装や染色などのように物に色をつけるための成分(色素)を加えることなく、様々な色彩を生み出すことができる。 |
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カラー成膜技術は、機能成膜を付与しつつカラーリングをすることが可能です。また、薄膜の成膜技術により、塗装等と比べてはがれにくく、薄膜化することが出来ます。そのため、機能成膜を必要としつつ、軽量化を求められるタッチパネル関係との相性が抜群です。今後、さらなる小型化、軽量化が求められるスマートフォン、タブレット、ウェアラブル機器等に必要とされる技術だと考えられます。